バレンタインデーに女性からチョコ以外のプレゼントをもらったが、はたしてこれは本命だからなのか、それとも義理だからなのか、判断に迷うという方も多いのではないでしょうか。
そこで、今回はバレンタインデーににチョコ以外のプレゼントを渡す女子の気持ちについてまとめてみました。
バレンタインのチョコ以外のプレゼントとは?
バレンタインデーは意中の男性に女性からチョコレートを渡すのが一般的とされています。しかし、まれにチョコ以外のプレゼントをもらうことがあります。
チョコ以外のプレゼントとは、いったいどのようなものなのでしょうか。下記にいくつか例をまとめてみました。
★バレンタインデーでチョコ以外のプレゼント
- クッキーなどの焼菓子
- ネクタイ
- ベルト
- ボールペン
- 万年筆
- お酒
- メンズコスメ
- 手料理
etc
当然、上記のもの以外のものを、バレンタインデーのプレゼントとしてもらったことあるという人もいるかもしれません。
男性からすると、どのチョコ以外のプレゼントも嬉しい物なのではないでしょうか。ネクタイやベルト、ボールペンなどは社会人であれば、複数持っていても困らないものです。
女性も義理堅く、相手のことをを考えてプレゼントを選んでくれてるのです。
なぜ女性はチョコ以外のプレゼントを渡すの?
では、なぜチョコ以外のプレゼントを渡す女性がいるのでしょうか。主な理由は下記のようなものが挙げられます。
女性がチョコ以外のプレゼントを渡すのには、相手への配慮がもたらしている場合が多いです。
男性にはチョコレートのような甘いものが苦手だという人は意外と多くいらっしゃいます。したがって、嫌いなものをわざわざ上げても相手も困るだろうと考え、チョコ以外のプレゼントを渡すという人もいるのです。
主にこういう時のプレゼントは残念ながら本命ではなく、義理で渡すパターンの方が多いですね。
本命の人であれば、手料理や男性が欲しいといったものを事前にチェックしてそれをプレゼントしているでしょう。
つまり、チョコ以外で当たり障りのないプレゼントをもらった場合は義理だと考えて良いでしょう。(笑)
バレンタインデーにチョコレートを渡す理由は?
元も子もない話をしてしまいますが、そもそもバレンタインデーに渡すプレゼントがチョコレートでなくてはならない理由はないのです。
バレンタインデーの過ごし方は日本と海外で大きくことなりますし、そもそもチョコレートを渡すという由来も特にないのです。
お菓子メーカーが「バレンタインデーに渡してみては?」と、あやかって発売した商品がチョコレートで、それが定着したに過ぎないのです。
何が言いたいかと言いますと、チョコ以外のプレゼントでもOKですよということです。
チョコレートを渡すと本命のように勘違いされるからあえてチョコ以外のプレゼントを渡し、「義理です」という意味を誇張している人もいます。
本命にしろ、義理にしろ、チョコ以外のプレゼントだったにしろ、男性は頂けることに感謝するというような考え方をしておいた方がいいかもしれませんね(笑)
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