ホワイトデーのお返しがない彼氏や夫が実は結構多いということをご存知ですか?
女性はバレンタインのときにお世話になっている気持ちや愛情をこめて、プレゼントをします。しかし、、、
男性にはあまりそれがない…
と言われていいます。
そこで今回はホワイトデーのお返しがない彼氏や夫が何を思ってお返しをしていないのかに迫りたいと思います。
そもそもお返しをしない彼氏や夫の割合は?
バレンタインでチョコレートやそのほかのプレゼントを彼女ないしは、お嫁さんからもらった場合、通常であればホワイトデーの日にお返しをしますよね。
しかし、男性にホワイトデーのお返しに関するアンケートを調べてみたところ、なんとお返しをしない男性の割合が意外に高いのが分かりました!
下記にその結果をまとめていますので、ご覧ください。
★本命チョコを受け取った場合
お返ししない人:約5%
★義理チョコを受け取った場合
お返ししない人:約20%
いかがでしょう?彼氏や夫という立場で、本命チョコを受け取った場合はお返ししている人は多いですが、義理チョコをもらった場合、お返ししない人が約20%もいるのです。
お返しをしない彼氏や夫の理由とは?
夫や彼氏がホワイトデーにお返しをくれない理由とは一体何なのでしょうか?
その理由をまとめてみました。
1、イベントに対する関心の低さ
2、シャイな性格
3、別れを考えている
4、バレンタインがお返しするのに値しない
一つ目の「イベントに対する関心の低さ」というのは、年間通じて言えることですが、バレンタインやホワイトデー、クリスマスやハロウィンなど、そういったイベントに対してさほど関心がない男性のことを言います。
つまり、イベントに対して関心がないため、「ホワイトデーに何をお返ししようか」という思考にならないのです。もっと言うと、3月14日が何の日か忘れている人もいるかもしれません。
こういう人からはお返しを期待する方が難しいと思った方がいいですね。こういう人と付き合っていくには、自分の彼氏や夫はイベントに興味がない人だから仕方ないか、というぐらいの器の大きさが必要になります。
二つ目の「シャイな性格」。これは比較的若年層に多いのではないでしょうか。10代~20代の初々しい時代は、異性と会話するのもやっとだという人も中にはいます。
したがって、バレンタインなどでプレゼントをもらったら、何を返していいのかわからず返せない、もしくはお返しを渡すのが恥ずかしいという気持ちでお返ししないというもいるかもしれません。
三つ目の「別れを考えている」ことについてですが、その言葉の意味の通りですね。別れを考えている人にかえって喜ばせてしまうようなことをする彼氏や夫は少ないでしょう。
四つ目の「バレンタインがお返しするのに値しない」。これは彼女や奥さんの問題でもあります。熟年夫婦や長く付き合っている彼氏彼女の関係の人に当てはまるかもしれません。
お互いの関係がもうすでにドキドキするようなフレッシュ感がない状態のときに、形式ばったバレンタインのプレゼントを渡されても男性には全く響きません。
したがって、「まぁいいか。」という感情が生まれ、お返しをしないという男性がいるようです。